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アンチが怖くて発信を躊躇う人が発信が向いている理由

2026/02/09
アンチが怖くて発信を躊躇う人が発信が向いている理由

SNSでのアンチコメントにびっくりしてしまう人へ。

アンチコメントが怖い…

“せっかく自分のお客様になる人に向けて有益情報を書いたのに、変なコメントをされた。”

とっても嫌な気持ちになりますよね。
近年のSNSの普及に伴いさまざまなタイプのアンチが発生しています。

もちろん、話し方YOUTUBEやインスタ、Tiktokで発信をしている私も無関係ではありません。

ここではアンチのタイプ別対処法をお伝えします。

・分かりやすいアンチ(正攻法)

「ばか」「あほ」「○ね」などの攻撃的で低俗な言葉を使うタイプのアンチには
ブロックと削除一択です。YOUTUBEは悪口を含むコメントは表示しないフィルター機能もありますので活用しましょう。
これにチェックを入れるとアンチの人が一生懸命書いたコメントも発信者の目に触れることはありません。

私も
「コメント増えているなー。でもないな」と思うことがあります。
誰かが私に、何か言いたかったのでしょうが悪口はネット空間のどこかに沈みました。

あるいは、「変な声」「分かりにくい」など人柄や内容に対する攻撃もあります。
基本そう言ったものに返事はしません。

変わりに
「そうですか?あなたはそう思うんですね。ありがとう、お幸せに。」と顔も知らない誰かのご多幸をお祈りしてスルーします。
なぜ嫌な人の幸せを祈るのか?
「境界線のある共感」と「非同一化」を起こしているんです。

「そうですか?あなたはそう思うんですね。」と言える時点で相手の評価=自分の価値になっていません。
これを非同一化と言います。

相手の言葉と自分そのものを切り離せている状態です。

アンチは20年先も残るネット上、ましてや世界中の人が目にする場所に汚い言葉を残せる人です。
きっと永久に関わることのない人でしょう。
そして、悪口を感情的に書き殴る人はよっぽど現実がうまくいってないか、よっぽど想像力や配慮に欠ける人。
自分の心のエネルギーを割くべき人材ではありません。
アンチコメントをする人は大した理由を持っていません。
ましてや自分が発信をする技術や能力もありません。

だんだんと、かわいそうに…と哀れみの感情を抱いてしまいます。

「ありがとう、お幸せに。」と心の中で唱えると
怒りで壁を作るかわりに
遠くのものとして相手を見る視点に戻っています。

これは迎合でも我慢でもありません。

正直私はアンチは車についた鳥のフンだと思っています。
たまたま空を飛んでいた鳥が催したタイミングで車が下に落ちていて接触してしまっただけ。

元々の種族も価値観も違う。
汚れたら洗車するだけ。

糞をしたからと言って「焼き鳥にしてやる!」と鳥を憎むのもおかしな話。

その鳥さん(アンチ)もいつかどこかで風景の一部として「美しいな」と思う日が
くるかもしれなないし、ないかもしれない。


相手に怒る状態は、相手を自分の心の内側に入れてしまっている状態です。
礼儀知らずな人のために心のスペースを用意するほど愚かなことはありません。

にこっと笑顔で忘れてあげましょう。


・一見親切に見えて失礼なアンチ(フレネミー)
friend(友達)と敵(enemy)の合体バージョンです。
一瞬普通のコメントをしているように見せかけてディスり始めてきます。

私のところのにきたフレネミーさんは…
「わかりやすいですね!」と1行目で褒めてその後急にコメントの調子が変わります。
「でも音声の編集がどーたらこーたら、私だったらここはこうする…」などなど

良く分かりませんが何か動画が気に入らなかったようです。
こんな人には「そうですか、あなたのアカウントで好きに発信してください」と心の中で唱えて終わりです。

誰もがスマホ1台で発信できる時代に、他人にあーだこーだ言い始める時点で民度が低いです。


・内容が理解できない残念なアンチさん

ここに関してはもうコミュニケーションを諦めます。
言葉を尽くせば分かり合えるなんて幻想です。

人を傷つけるような「○ね」「ばか」と言った誹謗中傷を
激励のつもりで使う人も世の中にはいます。

残念ながら、文字を読めない、内容が理解できない人もいます。
私が動画で「ビールが冷めないうちに短くまとめましょう」といったところ
「ビールは冷めている方が好きです」というコメントが来ました。

私の言っている「ビールが冷める」は時間がかかってビールがぬるくなるというニュアンス、
アンチさんの「冷めている」は文字通り冷えたビール。

冷めるという同じ言葉を使っていても
違う状態を表しているということが理解できない人もいるのです。

ここに関しては「そうですか。冷えたビールを飲んでください。お幸せに…」と
心の中で願うしかありません。

「こんな話し方をしたら嫌われるから気をつけて」と言って
例をあげて解説している動画には
「回りくどくて嫌味に感じますね。私なら…」と自論を展開する人。
ですから、最初から言うてますやん。
「ちゃんと観てね」と軽くツッコミを入れてスルーです。

話せばわかるは幻想。

アンチは、人の伝えようとしたニュアンスを無視してネジまげて
自分の受け取りたいように解釈したり、自分の言葉を話そうとすることに必死です。

とにかく自分の思ったことを受け止めてほしい承認欲求高めの方が多いのでしょう。

コメントに対しては「返信したいと思える内容かどうか」で境界線を引くのがおすすめです。

アンチに傷つく人は発信に向いています

アンチにびっくりする人は、きっと「なぜこんなことを言うんだろう」と思っていますよね。
おかしな人の考えていることがわからないくらい、いつも周りの気持ちを思いやっているのです。

自分の言葉で誰かを傷つけないか想像できる強い人。
言葉の温度を調整できる人は信頼できます。

そんな優しい方は、きっと困っている人の力になれるような発信ができるはず。

発信を怖いと思う人ほど、言葉選びに慎重で誤解が出ないか何度も見直しているはず。
話すのが上手い人も大体ここを通ってきています。

なんでも話す人=話すのが上手い人ではありません。

何を言うべきか、言わないべきかの判断ができる人が話すのが上手い人です。

あなたの周りにアンチに悩む人がいたら、ぜひこのコラムを見せてあげてくださいね。