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明るい声を出す秘訣

2025/02/28
明るい声を出す秘訣

いつまでも若々しくハリのある声を出すには…?

未経験のことにチャレンジしてみましょう

明るい声を出す秘訣とは


声を出す器官も筋肉ですので年齢とともに衰え老化します。


いつも同じ生活習慣だったり、寝転んでテレビを観るばかりですと

姿勢が崩れ、声に艶がなくなっていきます。


くたびれたような老け込んだ声になるには

まだ少し早いですね。



では、どうすれば声の老化を防ぎ

若々しくハリのある声を出せるのか?



私が今年から意識しているのが

「何か新しい挑戦をしてみる」ことです。


挑戦の大小や達成率は問わず、

今まで避けてたこと、

苦手だと思っていたことに一歩踏み出すという

ルールで月毎に行っています。


今月の挑戦は「バレエ」を習い始めることでした。

実は5年ほど前にも

大人初心者向けのバレエ教室はあったのですが

当時の私は

「身体が硬いから、どうせ私には無理。」と思って

諦めていました。


声が届かない…

当時は赤子を抱えていたので

ずっと部屋にこもり、

姿勢も悪くなり、声を出す機会もありませんでした。


その生活の時には、スーパーで道を塞ぐ人に

「すいません、通らせてください。」と

言っても伝わりませんでした。


近い距離なのに声が届かないというのは

悲しいですね。


声は出さないでいると、どんどん通らなくなります。

声の出し方を自分が忘れてしまうんですね。



さて、バレエはやはり難しく、ストレッチもまともにできていません。

一生懸命真似しても周りと違う動きになっています。


今まで見えなかった世界が広がる

でも、「1点に力を集めなければ他の体の部分は脱力できない」ことや

「見ている人に見せ場を分かってもらうには、

明確に分かるような動作や表情を取る」ことなど

声の表現に通じる部分もたくさんあります。


何より

「どうせ無理」「だけどやってみよう。」

と思って行動すると

新しい世界を見ることができます。


一歩踏み出すことで

新たな学びが得られ、

それが声の出し方や表現力にも

いい影響を及ぼしています。


ぜひ皆さんも

「どうせ無理」と思うことがあったとしても

その後に「だけどやってみよう」を付け足して見て下さい。


できない結果は同じでも、
自分を好きになりますよ。


 

声が小さくて聞き返される人向け

今では発声はすっかり元通りになり、

家族に「声が大きい、うるさい」と怒られる日々です。
ですが聞き返されて悲しい人のお気持ちもよく分かります。

おすすめの声トレ動画です。


もし、一人では

いまいち分からない、

自分の話し方は合っているのか

教えてほしいという方は

話し方講座がおすすめです。

体験レッスンもございますので、
お気軽にお申し込みくださいね。



最後までお読み頂きまして、 
誠にありがとうございました。