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【前橋市長選から考える意見の作り方】

2026/01/16
【前橋市長選から考える意見の作り方】
ニュースを見ても「モヤっと」するだけで考えがまとまらない人へ

議論になると感情的になってしまう

自分の意見を言おうとすると言葉に詰まる
・
・議論になると感情的になってしまう

それは「意見がない」のではなく、作り方を知らないだけです。


今回は、実際にあった前橋市長選の出来事を使って
“意見を作る工程”を解説します。

令和8年1月12日前橋市長選挙が行われ、前職の小川晶さんが当選されました。


この選挙のきっかけとなったのは市長自身のスキャンダル。

既婚者の部下と不倫をしていたとしてメディアで大きく取り扱われました。


この事例を通して「意見」の作り方ついて考えていきたいと思います。

ソーシャルメディアにも小川氏の是々非々が多く見られました。


小川氏擁護派

・男性だって不倫をする。間違いは誰にでもある。政治的スタンスをみるべきだ

・対立候補やメディアの執拗な攻撃にうんざり。当選が前橋市民の民意だ


というもの。


小川氏反対派

・前橋市のイメージを下げたから、責任をとり市長はやめるべきだ

・不倫相手の家族は全てを失い、なぜ市長だけがまた仕事に返り咲いているんだ


という意見が多かったです。


では、ここでは順序立てて意見を作る練習をしましょう。


意見を伝え合う場で大切なのは

「問いを立てること」と考えを深めることて自分の立場を選ぶことです


この「問い」が互いにずれていると実りある議論にはなりません。


✔ 感情的な言い争いになる人

✔ SNSで疲れる人


✔ 会議で話が噛み合わない人

その多くは「意見の違い」ではなく問いのズレが原因です。



ここでの問いは

「不貞行為のあった政治家は辞職すべきか」とします。

 


意見の考え方

 「他の事例も思い浮かべる」

・日本で過去に不貞行為があっても何事もなかったかのように活動している政治家は何人もいる。

・海外では婚外子の存在を全く隠さない議員もいる。



「定義して深める」

・そもそも、政治家の仕事とは?

政治家の仕事は民衆のリーダーとして街や国などを暮らしやすくすること。

清廉潔白さは必須条件か?


家庭のことと仕事の話は別ではないか。


・小川氏の市長時代の仕事ぶりに対する市民の声は…

給食無償化を実現した

・無所属出馬、しがらみのない政治をしてくれた

など好意的なものもある。



(意見)よって、私はたとえ不貞行為があっても選挙によって選ばれたのなら

しっかりと政治家として働いてほしいと考える。



基本的に意見を作る時は「正解のない問いを考える時」です。

どれかの立場をとれば、満足しない誰かが出てきます。


それでも「赤・青・黄・緑」の中で「僕は赤がすき」というように自分が選ぶことが大事です。

「赤が好きだけど黄色と青に悪いから言えない」ではものごとは一歩も前に進みません。


自分があるテーマについてどんな順序で

思考を重ねてこの意見に至ったのかを丁寧に考えると質問されて

頭が真っ白になるということは少なくなるでしょう。



ここまで読んでくださった方は、
きっと一度はこんな経験があるのではないでしょうか。


・言いたいことはあるのに、うまく言葉にならない


・考えはあるのに、順序立てて話せない


・質問されると頭が真っ白になる


・議論になると感情に引っ張られてしまう

それは語彙力や性格の問題ではありません。



「意見の作り方」を体系的に学ぶ機会がなかっただけです。

今回の勉強会では、



✔ 正解のない問いに向き合い自分の立場を選び意見として言語化する

この一連の思考の工程を、実際に体験していただきます。


目指すのは「自分の考えを、自分の言葉で落ち着いて伝えられる状態」です。

少人数で行うため、
一人ひとりの思考プロセスにも丁寧に向き合います。


・話すことに苦手意識がある方


・自分の考えに自信を持ちたい方

・意見交換や対話を怖がらなくなりたい方

今週末、意見の作り方を一緒に練習しませんか。


日時 1月24日(土)20時-21時/1月25日(日)10時-11時


場所💻 オンライン

ご参加費無料 少人数制


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