秒で嫌われる人の話し方
嫌われる話し方の使い所
やたらと身辺調査のように根掘り葉掘り質問してくる、
会えば年収や暮らし方のマウントばかり…こんな困ったさん、あなたの周りにいませんか?
大人になれば関わる相手を選びたいですよね。
残念ながら、どうしても波長の合わない人は存在します。
そんな人に遭遇してしまった場合、おすすめの「嫌われる話し方」があります。
本当に危険な技なのであまり使わない方がいいです。
でも、自己防衛のため距離を置きたい人には使いましょう。
そして、無意識で自分がしてしまっていたら
速やかに修正しましょう。
嫌われる話し方①さえぎりかぶせる
お相手の話をしっかりと聞き、反応を示すことで、
相手に安心感を与え、信頼関係を築くことができますが、
その反対に相手の話を打ち消してしまったら?
例えば、
「A社の件心配だよね、何が起きたか聞いt…」
「あー、はいはいはい。A社の件ね、新しい方針で
いけば追加の利益も確定するだろうってこの間先輩が言ってたよ。」
最後まで聞き終わらないうちに、途中で相手の話をさえぎり
自分の知識や意見を披露する、これはかなり感じが悪いです。
「自分の方が賢い、あなたの話なんて聞く価値がない」という
態度では、周りの人はあなたに何も教えてくれなくなりますし、
嫌われます。
相手の話を聞いているアピールのためか、
やたらと振り返ってまとめようとする。
その要約が適切ならいいのですが、たまにずれてしまっている人がいます。
その場合「この人は賢い人に見られようとやたらとまとめたいんだな」と
呆れられてしまいます。
「つまりそれって〇〇ってことですか?」という口癖の方は要注意。
「それって〇〇と考えて差し支えないですか?」など
お相手が訂正の言葉を入れられる柔らかい表現に言い換えましょう。
嫌われる話し方③相手の正義(=価値観)を否定する
「持ち家の方が絶対いい!」
「女性は結婚したら家庭に入るべき」
いいか悪いか、自分に合うか合わないかは別にして、
人間には生きた時代や周りの人の影響などから
固定概念があります。
もし、自分が望まないのに、
上記のような価値観を押し付けてきたら
そこはお相手との妥協点を見つけるべきでしょう。
しかし、その価値観を自分自身で大切に持っている方を
安易に否定してはいけません。
「専業主婦?暇そうだよね、友達で固まって悪口ばかり言ってそう」
憶測でこんな言い方をしては、絶対にいけません。
相手の大切にしている正義を尊重してこそ、
あなたの大切な価値観も受け入れてもらえます。
コミュニケーションの大原則は「まず自分から、相手を受け入れること」です。
今日お伝えした3つの嫌われる話し方を、
もししている人があなたの周りにいたら、気をつけてくださいね。
お読みいただきまして、ありがとうございました。
𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁
「もっと即興スピーチに強くなりたい」、
「堂々とした声で信頼される人になりたい」
と思う方には
継続コース【リーダーになった人の話し方講座】がおすすめです。
2025年1月10日までの
お得な割引もございますので、
この機会をお見逃しなく!
𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁
最後までお読み頂きまして、
誠にありがとうございました。