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人がコミュニケーションに求めるものとは

2025/01/13
そもそもコミュニケーションの
原点とは何なのでしょうか?

コミュニケーションのスタートは自己表現

人がコミュニケーションに求めるもの

コミュニケーションのスタートは、もしかしたら

自分を表現して誰かに見つけてもらいたいと思う「欲」かもしれません。


言葉の通じない国に行くと、不安ですよね。

何を伝えても理解してもらえない…、
どうすれば通じるのかもわからない、
他者に思いを伝える手段が分からないと
人間は孤独を感じますね。



SNSでも人間は表現し、承認を求める

SNSのいいねやフォロー数が気になってしまうのは、

自分の存在を他者に認めてもらいたい承認欲求からです。


人は自分の思いや感情を他人から理解されることを

本能的に求めていると言えそうです。



大人になると声を出したり、

大きな声で笑ったり、

何かに憤ったり、

感動したり…そうした思いが日々の生活の中にあっても

それを表明する機会は

子供時代に比べて少なくなってしまうからかもしれません。

孤独な大人にこそしてほしい声の表現

でも、怒りや喜びや感動を

「疑似体験して自分の声で表現する試み」があるんです。


それは、朗読です。


誰かからの評価を気にすることなく、

自由に自分の「声」で解釈を加えた世界を表現する時間です。


断言します。

朗読は楽しいです。


作品の内容を「理解する力」、

そして自分なりに考えて「解釈する力」、

自分の声や読み方のテクニックを駆使して

作者の意図を表現する力」、

この3つの力が必要です。


さらに、この3つの力を鍛えれば、

勘のいい読者の皆さんなら

もう分かりますよね。


「伝える力」が最高に育つのです。

さらに、言語化に欠かせない感性も育ちます。


数多くのスクリプトを読みこなし、

声を鍛えるよむよむコースが2月下旬から

スタートします。



“自己表現としての声”を手に入れてみませんか?

✅人前で話したら「聞き取りにくい」と言われた

✅年のせいか声がこもりがちになった気がする

✅人前で話すのが苦手…なのに社内で発表をしないといけない

 

そんな方におすすすめの継続コースが

よむよむコースです


人前で話す時のエネルギッシュな話し方は、

数多くの原稿を読みこなすことで

できるようになります。

 

「自分で練習したけど自分の声は変えられない」

「ロボットみたいな棒読みになってしまう」

「年をとって声が出にくくなった…」

 

こんな風にお考えの方も、

海野と一緒にどう読めば伝わるのかを模索することで

力強く、情熱的に読む力が身につき、それが話す力の土台になります。

 


人前で話すのが苦手な方は、

今まで練習をする機会が少なかっただけです。

 

読み方のスキルは正しい方向に、繰り返し努力を重ねて、

適切なフィードバックをもらえば誰でもできるようになります。

お客様の声(一部)

・仕事で原稿を読むことになり、プロの方の話し方に

 興味を持ったので受講しました。

 原稿を読む前の役立つウォーミングアップから教えて頂けました。

 原稿をお手本で読んでいただいたのですが、やはりプロの方の格別な声で憧れました。

(会社員 女性 K様)

 

・先生のアナウンサー経験から

 たくさんのノウハウを教えていただきました。

 日本語の基礎である母音子音の発音の仕方が学べ、

 とても勉強になりました。(会社員 女性・T様)

 

・やっぱりプロの方の声は違うと思いました。

 同じ原稿を読むので自分の声とどう違うのかが明らかになりました。

 内容全部が印象的な講座でした。(男性 会社員 H様)

 

・今まで間を取ることや〇〇を変えるということは

 意識したことがなかったので、

 仕事で話す時に活かしたいと思います。(男性 経営者 I様)


・病気で大好きな朗読から離れた期間があったけれど、

 こんなに楽しい講座に出会えたので
 治療を頑張って良かったと感じた。(女性 M様)。

こんな方に特におすすめ

✅動画を見て学んでも自分の声は変えられない

✅人前で話すのがどうにも苦手

✅「聞き取れない」と言われたことで、自分の声に自信が持てなくなった


(講座を受けると期待できる効果)

⭐️話し始めた途端「ハッ」と振り向いてもらえるような通る声が出せるようになる

⭐️表現する楽しさと読む技術を学ぶことができた

⭐️司会やファシリテーションで長時間話しても声が枯れない、息切れしなくなった

 

弾むような明るい声で生きる人には、周りに人が集まります。

よむよむコースを受講しますと、ご自身の声や話し方にも好影響があるでしょう。

 

全4回のレッスンで

①ニュース原稿

②ビジネス原稿

③感情を揺さぶる原稿

④知性を感じさせる原稿

を取り扱う予定です。


(夏目漱石や芥川龍之介、森鴎外など

 明治〜大正期の文豪の文章などに触れていただきます。) 

 

 

こんな風に教えます

フリーアナウンサー海野くじらが少人数制で丁寧に教えます。


アナウンサーのように流暢に話すことが目的ではなく、

あなた自身の良さや、胸の内側にある想いが、

きちんと声で表現できるようになるためのコースです。


もっと詳しく話を聞きたい方は無料相談か、

体験レッスンにお越しください!



最後までお読み頂きまして、 
誠にありがとうございました。