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「言葉が出ないをなくす」言語化トレーニング

2025/01/15
「言葉が出ないをなくす」言語化トレーニング

映画を見ても「やばい」「すごい」しか言えない…。

語彙力が貧弱なのは危険かも!?

言葉が出なくてもどかしい…

言語化が苦手になる原因とは

言語化って簡単そうで難しいですよね。

面白かった出来事を伝えようとしても、「すごいよかった。面白いから見て」しか言えない…とか。

言葉が出ないと自分が浅い人間に思えて落ち込むとか、

なぜあの感動や良さが伝えられないの、もどかしい!」と思いますよね。



言語化が苦手になる原因、それは「正解を探し過ぎている」からです。


仕事で「何言っているのか分からないよ!」とキツめに言われたり、

「的外れなこと言わないでよ」と冷ややかな視線で言われちゃうともう話すのが怖くなってしまいますよね。

「はあっ」ってがっかりされちゃうとその記憶って残りますし、辛いですよね。


言語化が苦手だ…と自覚している方は

間違えたくないって思いがここから芽生えるのですが、その思い込みをはずしましょう!


私たち大人は、コミュニケーションで伝わることを目的にすることが多いです。

ビジネスの場では仕方ないですよね。



伝わることの前にすべきこと

でも、本当は、自分の感情が湧き出てそれを言葉にするとか

自分の感性を磨くことの方がはるかに大事です。

「何言っているかわからない」と言われるのは

バットで打とうとして空振りしたようなもんです。

それを何回もやらなきゃホームランは打てるようにはならないです。


気にせずどんどん言葉で表現していきましょう。


間違えるのが怖いからと言って

無難なことしか言わない、
いつも同じ言葉で同調する…と言ったことが
習慣になると「脳が老化」してしまいます。

感動しないことの怖さ

人間は感動しないと、老化します。
感動しないとは自分の感情に向き合わないことです。

ワクワクしない、新しいことを始めたいと思わない、
誰と会っても面白くない…
そんな状態が続くと
自分の中にあったはずの言葉さえも忘れてしまいます。

こうなると認知機能が衰えて、
自分の考えに固執しいらいらしたり、
怒りっぽくなり、
周りから人が離れてしまいます。

さらに、自分の毎日が無味乾燥で
つまらないものに思えてくる「抑うつ状態」
にもなりかねません。

言語化トレーニングをして、

認知機能の衰えを防ぎましょう。

言語化トレーニング法

今回おすすめしたいのが

思い出し実況中継」です。

本来実況中継はリアルタイムで起きていることを
言葉にすること…箱根駅伝や高校サッカーの中継聞くの楽しいですよね。

ですが、いきなり全てを言葉にするのはやや難易度が高いでしょう。

今回は初心者向けに「思い出し」実況中継です。
日常の些細な一コマを
思い出して言葉にしましょう。

言葉にする時に自分の動作もつけてみてくださいね。
これをすると
・思い出す
・体で表現する
・言葉にする

3つの側面が鍛えられるのでおすすめです。

言語化が苦手になる
もう一つの原因とトレーニング方法については、
YOUTUBE動画でご確認くださいね。

どちらも、気軽にできるゲームのような
トレーニング法ですが続けていくと
スラスラスラっと言葉が出るよう
なりますよ。

ぜひ動画でみっちり学んでくださいね。


もし、一人では

いまいち分からない、

自分の話し方は合っているのか

教えてほしいという方は

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お気軽にお申し込みくださいね。

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「影響力を高める話し方がしたい」、

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最後までお読み頂きまして、 
誠にありがとうございました。